勉強:例外処理
Javaの例外処理について。
基本的なこと復習。
【例外処理の目的】
例外に対する対処を行うことで、致命的になりうる状態からの回復を図る。
【try-catch-finally文】
try 処理の記述
catch その対処(複数可能)
finally 最後に必ず行う処理(省略可能)
【throw文】
throws exception
例外を送出する
【例外クラス】
⭐︎Throwableクラス(最上位クラス)
ーErrorクラス(Throwableのサブクラス) -------> 捕捉の必要なし
ーExceptionクラス(Throwableのサブクラス) -------> 捕捉の必要あり
ーRuntimeException -------> 捕捉しなくてよい(コンパイルエラーにならない)
勉強:Androidアプリ開発者が知っておくべきこと
Androidアプリエンジニアとして今のプロジェクトに参画して
よーやく、一本改修完了したものが出来ました(^ ^)
内心めっちゃ嬉しいです!!!!!!
改修している中で、スマホアプリ開発はどんな点を考慮して設計やコーディングを行わなければならないのか(今までがデスクトップのアプリばかりなので)特徴を知りたかったので、検索していたら見つかったのが以下のサイト⬇️
参考にさせて頂きました!
10カ条的なもの。Androidのディベロッパーサイトを参考に作成されてます。
1、データの保存
(意図していない中断でもデータがしっかり保存されている)
2、生のデータのままやりとりしない事
3、ユーザーが違和感を覚えるような動作はしない、ユーザーの操作を妨げない
4、処理に時間がかかる場合はスレッドを使用する事
5、ひとつのActivityになんでも詰め込もうとしない事
6、全体的な調和を保つためにテーマを使用する事
7、多解像度に対応させる事
8、通信速度が遅い場合でも必ず確認をする事
9、特定のハードウェアのみに依存しない事
10、バッテリーの消耗を考慮する事
スマホアプリ独自の観点、いくつかありますね。
改めて、設計もコーディングも全てユーザーに対する思い遣りだと思いました❇️
様々な面を考慮しているアプリに出会えたら心温まりそうです笑
そんなアプリを作れるようになります。
勉強:Androidのシェア
ひとこと:今の環境がすばらしすぎる✨
はじめまして、まゆです。
このブログの管理人です☺︎
フリーランスエンジニアとしてご縁があり
Androidアプリ開発に携わらせて頂いてます。
今の恵まれた自分の環境に感謝の思いと戒めも込めて書きます。
働きやすさ最高
人も最高
技術的にも最高(色んな情報が入ってくる)
文句がないです笑
ホリスティックだし、自由でみんな生き生きして仕事をしています。
細かいことには拘らないし、何よりも効率や成果を重視しています。
色んな人がいます(化け物クラスのエンジニアさんがぞろり、他部署の方もワンフロアで一緒に仕事をしている。)。
なので色んな情報が入ってきます(最新の技術情報はもちろんのこと、この部署ではこんな仕事してるのか、こういう風に経営陣は考えるのか、マーケティングはこういう手法をとるのかなど、、、)。
飽きません。
今までは、官公庁系のトップダウンで、やり方が古くて、業務内容も変化に乏しい仕事をしていました。入ってくる情報も最新のものではないし、話す内容も同じプラットフォームや言語についての話題ばかり。。。
そしてみんな喋らない笑
暗い、狭い笑
だったので毎日が新鮮です。楽しいです!嬉しいです!
だからこそ、早く成長したいです。
悔しいですが今は何も還元できていない状態です
(付いていくのに必死、というか付いていけてるか微妙笑)。
絶対に早いスピードで成長します!!!!!!!!宣言⭐︎
どんどん出来ることはやっていきます。
そして同じAndroidアプリ開発者として現場にいらっしゃって、
全く自分にメリットが無いにもかかわらず
面倒を見てくださっている方がいます。
その優しさに頭があがりません。
絶対に早く人の役に立てるエンジニアになります。
早いスピードで技術力つけるしかないですね!!!!!!!!🔥
おっしゃ、やりまーす!
勉強:RecyclerViewのレイアウトを行ごとに変化させる
最終行のみ、 レイアウト変更させるのにはどうしたら良いのか....?
1.RecyclerViewの作成方法について復習
RecyclerView作成手順を振り返ります。
<手順>
※build.gradleファイルにライブラリの追加も忘れず
①RecyclerViewの配置
→レイアウトxmlファイルの修正
②RecyclerViewの1行分にあたるレイアウトの配置
→レイアウトxmlファイルの修正
③RecyclerViewを配置した画面の処理、初期化
→クリックイベントとりたいからリスナーの使用(onRecyclerClicked)
→RecyclerViewのRファイルより参照の取得(findViewById)
→レイアウトマネージャーの設定(setLayoutManager)
→作成したアダプターをRecyclerViewにセット!(setAdapter)
④アダプターのクラス設定(RecylerView.Adapter継承)
→要素の設定(setAdapter)
⑤ビューホルダーの設定(RecyclerView.ViewHolder継承)
→作成したビューホルダーを使用してレイアウトの指定(OnCreateViewHolder内)
→ビューホルダーとアダプターの連携(OnBindViewHolder)
②ぬけとった〜💦基本なのに。
静的にレイアウトを作成する方がメモリ食わない。
でも、動的に作成する方法も後で調べて見る。
2.レイアウトの変更へ
getItemViewType でViewTypeを取得し、それによってレイアウト変化させる条件分岐作成。さらにアダプターにリストの値を突っ込む時に、コントロールのオブジェクトをそのまま入れてしまう。
参考サイト:
なかなか手こずりました、、、
意外にRecyclerViewの作成手順が頭に入ってなくて色々盲点でした。
ただ物凄く勉強になりました!次回からは問題なし!